さくらんぼトリビア

先日ご紹介したさくらんぼの木に咲く花ですが、時は過ぎ「小さな恋人」に限りなく近づいて来ました。これがあの一パック何千円もするさくらんぼになっていくんです。なかなか山形県以外の人は見たことないでしょうが、この粒が6月上旬頃になると赤くなり出回っていきます。

さくらんぼ出荷量全国一をほこる山形県ですが、生産者の苦労は並みのものではありません。(一家総出どころか親戚内まで駆り出されます)
何が大変かって雨で実が割れないようにテントを張らなければなりません。そして贈答用は一粒づつ手で並べられているんですよ。
ここでさくらんぼの種類をご紹介。。
1、佐藤錦(さとうにしき)
甘く、肉質が柔らかで果汁いっぱいの最も食べられている品種。全国生産量の75%を占める山形県の中で、70%は佐藤錦がつくられています。
2、高砂(たかさご)
アメリカ産。やや小振りですが、果肉が多く果汁もたっぷりとしている。
3、ナポレオン
ヨーロッパの品種で果汁が多く肉質は硬め。ちょっとすっぱめで加工にも向いている。内のじいちゃんは生前ナポを集めて缶詰工場に届けてました。
4、紅秀峰(べにしゅうほう)
1991年誕生。佐藤錦と天香錦を交配してできた新品種。大玉で甘いのが特長で7月上旬頃佐藤錦と入れかわりで出ます。
5、南陽(なんよう)
やや長細い形をしていて、肉質は硬め。「さくらんぼの王様」と言われている程大粒なんだそうです。
6、大将錦
新種みたいです。
他にもあるようですがやっぱりアメリカンチェリーが入ってきた時も、佐藤錦があったので負けなかったんでしょう。それほどあの甘酸っぱさはなかなか出せないんですよね。もしまだ食べたことのない方いらっしゃれば是非山形のさくらんぼをご賞味下さい。
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